山形県山形市の由緒あるお寺「山寺」

山形県山形市にある立石寺(りっしゃくじ)。

別名「山寺」とも呼ばれ、親しまれています。

平安時代初期の860年に、慈覚大師・円仁によって開山された、長い歴史をもつ古寺です。

山寺は松尾芭蕉にゆかりのあるお寺

山寺は松尾芭蕉にゆかりのある寺として知られています。

旅の途中でこの寺を訪れ、有名な「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の句を詠みました。

このことは、「奥の細道」にも記載されています。

芭蕉の像もありました。

山寺の山頂へ向けて階段を登る

山門で拝観料を払い、階段を登ります。

一段あたりの段差もそれほど大きくなく、夏であれば登りやすいと思います。

ただ、私は1月に訪れたのですが、雪が積もっていたり凍っているところがあったりして、登るのは結構大変でした。

特に下りでは滑って転んでいる人もいたので、冬は足元に気をつけてゆっくり進んでください。

冬は山門のところで長靴も貸し出していますので、ぜひご利用ください。

山寺「五大堂」からの眺めは絶景!

頂上付近まで登ると、「仁王門」や「奥の院」などの建造物を多数見ることができます。

なかでも、山寺のポスターや写真でおなじみなのが「納経堂」。

切り立った大きな岩の上に、赤色のお堂がポツンと建っています。

少し遠くから見ると、遠くの山々の景色と相まって、写真映えする美しい風景となっています。

さらにもう少し上ると、「五大堂」があります。

五大明王を祀る道場で、断崖絶壁の上に建てられています。

五大堂からは、周辺の景色を一望できます。

どの季節でも美しいと思いますが、私が行ったときは一面の雪景色

空気も澄んでいて、時折電車の音が聞こえる以外は非常に静かでした。

雄大な景色を眺めながら、ゆっくりと時間を過ごすことができました。

「山寺」立石寺へのアクセス

名称:立石寺

住所:〒999-3301 山形県山形市山寺4456-1

アクセス:JR仙山線山寺駅より徒歩約7分

拝観時間:8:00~17:00

拝観料:高校生以上 300円、中学生 200円、4歳~小学生 100円

駐車場:約150台、有料(300~500円)

お問い合わせ:023-695-2843