ドイツとの関わりが深い鳴門市大麻町にある道の駅第九の里は、アジアで初めてベートーヴェンの交響曲「第九」が演奏された地であることから第九の里と名づけられた道の駅です。

道の駅第九の里 見どころは鳴門市ドイツ館とベートーヴェン 

道の駅第九の里に隣接し、ひときわ目を惹く洋館が鳴門市ドイツ館です。かつて鳴門市大麻町にあった「板東俘虜収容所」には、第一次世界大戦時に捕虜となったドイツ兵が収容されていました。当時の収容所所長松江大佐はドイツ兵の人権を尊重し人道的な処遇をしたそうです。そのためドイツ兵はさまざまな活動に取り組むことができ、その活動のひとつがアジアで初めてのベートーヴェンの「交響曲第九番」の演奏でした。地元の人々は親しみをこめて「ドイツさん」と呼び、ドイツ兵と交流したそうです。そんなドイツ兵の生活の様子や地元の人々との交流の様子を知ることができるのが鳴門市ドイツ館です。興味のある方はぜひドイツ館を訪れてみてください。

資料展示室の観覧料は大人400円 小中学生100円です。※資料展示室の撮影は禁止されています。

丘の上に建つドイツの作曲家ベートーヴェンの像。1997年に鳴門市制50周年を記念して建立されたそうです。制作はドイツ人の彫刻家ペーター・クッセル氏。

道の駅第九の里 おススメはドイツのソーセージ!

道の駅第九の里の建物は、かつての板東俘虜収容所のバラッケと呼ばれる兵舎が解体され、移築されたもので、国の登録有形文化財に指定されています。                                                         道の駅第九の里には軽く食事ができる軽食コーナーがあります。ドイツのビールもあります!

フードメニューはドイツメニューうどんメニューの2種類。うどんメニューなるちゅるうどんというのは鳴門のご当地うどん。でもここはやはりドイツメニュー。ちょっと迷いましたが

お目当てだったホットドッグを選びました!ライ麦のドイツパンにシンケンヴルストというドイツのソーセージ。ソーセージはかなりのボリューム。アツアツでとっても美味しかったです。

軽食コーナーの隣は物産館です。徳島や鳴門の名産品やドイツのお菓子やソーセージも販売されていました。

道の駅第九の里の近くには、四国八十八カ所霊場第一番札所の霊山時や、阿波国一宮の大麻比古神社があり、参拝の後に立ち寄るのにも便利な場所です。

道の駅第九の里へのアクセス

住所:徳島県鳴門市大麻町桧東山田53

電話:088-689-1119