病気や怪我で入院してしまったら入院費は支給される??

誰にでも病気や怪我で入院するというリスクはあるものです。生活保護受給者にとって、入院による負担増加のリスクがありますので、しっかりと把握しておくことが重要です。もちろん可能な限り健康を維持するということはいうまでもありませんが、やむを得ず入院することになったケースを見ていきましょう。

医療費に関するものは生活保護受給者の場合には無料ということが原則ですので、入院費も基本的には発生しません。ただし差額ベッド代や自己負担治療を実施する場合にはその分の負担を求められます。シーツや病衣などの貸出も実費となります。また入院できる病院は指定されている施設に限られますので、指定外の病院への転院はできません。

30日を超えた長期入院をする場合には、生活保護費の中の一部が「入院患者日用品費」へ切り替えられますので、場合によっては総支給額が減額となる可能性もありますので注意してください。世帯員からも減じられるため、患者家族の受ける扶助費が減額となります。