生活保護を受けている場合には、基本的に受給者本人の生活を最低限度保証する費用を受け取るという主旨のもと、贅沢品の保有については制限がかけられています。ケースによって異なりますが、不必要な貴金属や高給家電製品などは売却を求められることもあります。生活保護法によって、最低限度の生活がしっかりと決められていると考えて良いでしょう。

ただし犬や猫などのペットの飼育については、それを制限する根拠がありませんので、

飼育することは可能です。

こちらの生活保護を受ける条件にもペット飼育の基準は盛り込まれていません。ですが生活保護費の中には、ペット飼育費としてプラスでは含まれていませんので、限られた支給額の中で大切に守り育てていけるかどうかということを意識しなければなりません。

支給額に見合わないほどの食事代が必要となってしまう猫の多頭飼いや大型犬の飼育は、本来使われるべき生活保護者自体の生活を圧迫してしまう事が考えられます。ペットの医療費も生活保護受給者だからと安くなることもありませんから、十分に考えて、責任を持って飼育するという覚悟が必要でしょう。