フリーランスのエンジニアになるには?

エンジニアとして企業で働いてきたけど、独立してフリーランスになりたい!

と考えている方に新しい働き方のご提案をいたします。

フリーランスエンジニアになるにはどうしたらいいのか、フリーランスならではの働き方に触れながらご紹介しましょう。

フリーランスの働き方は2つ

フリーランスとは企業に身を置かず、

自分で契約した仕事をする

スタイルになります。働き方としては大きく分けて2種類あり、その違いは「どこで仕事をするか?」となっています。契約する企業によってフリーランスエンジニアに求める働き方は違うので、そのどちらを選ぶかは企業によるでしょう。

1在宅で作業する在宅型

フリーランスに抱くイメージはこの在宅スタイルが強いのではないでしょうか?

在宅型では自宅やカフェ、コワーキングスペースなど好きなところで作業することができます。自分で与えられた仕事を黙々とこなしていくのが基本ですが、必要なら会社に行き、会議や面談などの打ち合わせをすることもあります。

2会社で作業する常駐型

一般的に、フリーランスエンジニアはこの常駐型の仕事をしていると言われています。契約に基づいて、必要であれば会社員と変わらない勤務時間、勤務内容で仕事をすることになるでしょう。

セキュリティ管理が難しい案件を受注した時などは、情報漏洩しないようこちらのタイプが選択されます。

どうしたらフリーランスになれる?

フリーランスになりたい人は誰でもフリーランスになることができます。自分で仕事を見つけ、

  1. 契約を結ぶ
  2. 作業する
  3. 報酬を得る

この3つができれば立派なフリーランスエンジニアと言えるでしょう。開業し、個人の事業として仕事をすれば個人事業主となりますが、どちらにせよ

38万円以上稼げば確定申告

が必要になります。そういった税金の手続きも自分で行わなくてはならないのがフリーランスの課題です。

会社員との違いでわかる!フリーランスの4つのメリット

フリーランスエンジニアになるとどんなメリットがあるのか、一度は考えたことがあるのではないでしょうか? 会社員として働くエンジニアとの違いに触れながら、フリーランスになると感じられる4つのメリットについてご紹介します。

会社で働くエンジニアと違うポイント


フリーランスは企業に属さない

フリーランスエンジニアは、企業に属さずに仕事を行います。わかりやすくいえば

自分の身1つで働いている

と言えるでしょう。企業に属して働く会社員エンジニアとは以下のような点が違うのです。

  • 契約内容
  • 業務内容
  • 単価

契約内容では、勤務時間や契約期間が大きく異なることがあります。なぜならフリーランスの場合は自分で企業と交渉し、契約内容について話し合うことができるため、

一般の会社員より報酬は高い

のが普通です。その代わり、会社員よりも仕事が回ってこないリスクが高いのが現実。会社員エンジニアは常にその会社にいて、営業の担当者がとってきた仕事をこなすことになるため、契約期間というものはありません。

また、プロジェクトごとに単価が設定されますが、会社員は1つ1つのプロジェクトの単価は給料に反映されないことが多いです。

フリーランスならではの4つのメリット

フリーランスエンジニアと会社員エンジニアの違いから、フリーランスならではのメリットが浮かんできます。

  • 働き方が多彩
  • 仕事を選べる
  • 案件が豊富
  • 収入UPしやすい

以上がメリットです。ぞれぞれのポイントについてもう少し詳しく見ていきましょう。

1フリーランスは多彩な働き方ができる

常駐型のプロジェクトではその契約が終わるまで、勤務時間や作業する場所は決められていて、会社員とそう変わらない状態になりますが、在宅型のプロジェクトでは

好きな時間や場所で仕事ができる

のが魅力です。

条件を絞って案件を探せば、「朝はゆっくり起きて自宅のお気に入りスペースで仕事がしたい」などといった願望も叶うでしょう。同じエンジニアとしての仕事でも、フリーランスになれば働き方が多彩になるのです。

2好きな仕事を選ぶことができる

会社だと任された仕事をこなすことになりますが、フリーランスは全く違います。嫌ならノーといい契約しなくて済むのです。

自分がやりたい案件だけを選んで仕事

し、その分の報酬を得ることができるため、達成感があり、やりがいを感じやすくなるでしょう。

たとえば自分に足りない経験を積むために、この仕事がしたい!と受注し作業することもできます。そうすることでスキルアップにつながったり、実績を増やしたりすることができるのです。

3案件が豊富にある

仕事の種類はとても多い

フリーランスに求められる仕事ってそう多くはないのでは?と心配になることはまったくありません。仕事の案件を探せばいくらでも出てきます。現在では求人サイトやクラウドソーシング、エージェントが増えていて、企業側が受注してくれるフリーランスエンジニアを求めていることが多くなっているのです。

会社員と違いプロジェクトごとに発注することができるので、企業としてはコスパがいいと言えるのも理由の1つでしょう。

4努力次第で収入アップ

会社に属して給料をもらうより、単価そのものが自分の収入に影響するフリーランスの方が収入UPする可能性は高くなります。高単価の案件や、得意な言語でのプログラミングなどを選んで作業すれば効率よく手取りが増えるでしょう。

フリーランスになるベストなタイミングとは

どのくらい経験を積んだらフリーランスになれるんだろう?と疑問に思っている人がいるようですが、

なりたいと思ったタイミング

で、フリーランスになれるのです。経験や実績を気にしないのであれば、今すぐにフリーランスとして仕事を開始することができますが、それを決めるのは自分自身です。自分がどのように仕事をしていきたいのか、収入はどれくらいほしいのか、技術はどのレベルで今後どのくらいのレベルにしていきたいのかなど、自分を見つめ直してみましょう。

また、年齢もフリーランスになるかを決める判断材料になります。若いうちからフリーランスとして活動すれば、仕事だけでなく様々な手続きや税金の管理などが早い段階でこなせるようになるでしょう。

 

企業で経験を積んで、40代や50代でその経験を生かし、フリーランスになることもできるのです。

フリーランスエンジニアに必要なスキルは3つ!

フリーランスになるかを決断する際に、判断材料にするものの1つがスキルです。自分がどのくらいスキルを持っているのかによって、フリーランスとしてやっていけるのか考えることができるでしょう。

そこで、ここではフリーランスエンジニアに必要と言われている3つのスキルについてご紹介します。

1エンジニアとしての技術

技術はある程度必要となるのは当然です。全く技術がなく、専門知識もないようなフリーランスに、仕事を依頼する企業などはいないと言っても過言ではありません。求められているレベルの仕事をこなせるかどうかは、フリーランスにはとても重要です。

もし何もできない、または簡単なことしかできないのであれば、高単価な案件はまず受注できませんし、フリーランスとしての収入はそれほど見込めないと考えなくてはいけません。

仕事をこなすための技術や能力はなるべく身につけておきましょう。また、即戦力であればあるほど企業から重宝がられるでしょう。

専門知識は常に学び、新しい技術を身につけていく努力も必要です。

2エンジニアとしての経験や実績

経験や実績はあればあるほど

何も経験がなく、自分で開発したものもないエンジニアと、経験豊富で開発実績のあるエンジニアがいれば、普通で考えればどちらに発注するでしょうか?

プログラミング資格を保有していればそれを前面に押し出し、自分をアピールすることもできますが、フリーランスとして仕事をしていく上で必要なのは資格よりも経験、実績と言われています。

どのくらいの仕事ができるのか、初対面の人は判断できません。信頼できる人材と、確かな技術を求められることが多いため、自分がエンジニアとしてどんなことができるのかアピールしましょう。

それにはポートフォリオを作成し、経験と実績を証明することが一番です。

3コミュニケーション能力

コミュニケーションが苦手で、集団の中で仕事をするのが嫌だからフリーランスになりたい人もいるようです。しかし、フリーランスになっても

コミュニケーション能力は必要

です。確かに仕事は自分1人で黙々とすることができますが、仕事を受けるために自分で営業しなくてはいけないからです。どれだけ自分の条件に合った仕事をとってこれるかは、自分のコミュニケーション能力にかかっているということも。交渉して単価を上げてもらったり、よい条件で契約したりするためには、

コミュニケーション能力はとても重要

と覚えておきましょう。

未経験でもエンジニアになれる?

いつでもフリーランスエンジニアになれるとご説明しましたが、未経験でももちろんエンジニアになれます。

ただし、経験がないエンジニアを対象とした案件は多くはありません。生活していくほどの収入を得るにはかなり過酷という声もなきにしもあらず。ですがそこはどんな商売でも同じことですね。

未経験者がフリーランスになるには?

どうしても未経験の状態でフリーランスを目指したいなら、まずはスキルアップをしましょう。たとえ経験はなくとも、必要な技術や知識が備わっていれば問題ない案件もあります。

少しずつスキルアップさせ、その都度自分に見合ったレベルの仕事をしていき、経験を積み重ねていくことができればフリーランスエンジニアとして成功できるでしょう。さらに、単価を上げていきたい、自分の好きな仕事を求める条件で受注したいなどの希望があるなら、今は厳しくてもコツコツと実績を作っていきましょう。

未経験でもフリーランスエンジニアになれる4つの理由

エンジニアとしての経験がないのに、どうしてフリーランスエンジニアになれるのか気になるところです。それには4つの背景が関係しているのです。ここでは4つの背景とは何なのかまとめていきます。

1.エンジニアが不足している企業がある

企業に属しているエンジニアが減り、人材が不足していることがフリーランスの仕事が減らない理由の1つです。とても優秀なエンジニアでなくても、多少の技術があればできる仕事を任せたいと考えることもあります。そのような簡単な仕事は会社員でなくフリーランスに回すことがあるため、

経験がないエンジニアにも少しは仕事がある

のです。

2.フリーランスが増えている

雇用制度が時代とともに変わり、終身雇用という固定概念がなくなりつつあります。そのため、いくつになってもスキルアップ、転職ができるようになってきているのです。

フリーランスという仕事の仕方も広まり、自由に仕事を選びたいと考える人が増えているため、それに伴いフリーランスの仕事は増加しつつあると考えられます。

3.クラウドソーシングサービスの利用が増えている

発注者と受注者の間に立つクラウドソーシングや、仕事を仲介するエージェントの増加・発達がフリーランスの増加につながっています。

自宅にいても仕事が受注できる時代

となっているため、フリーランスとしてやっていこうと考える人が増え、フリーランスのハードルが低くなっているのです。

4.いつでもどこでもノウハウが手に入る

高額な費用を払わなくても、SNSやブログ、書籍などで手軽にノウハウが手に入るようになりました。そのため、いつでもどこでもフリーランスになるためのノウハウを手にし、どんな準備をするか、どうやって稼いでいくか、税金対策はどうしたらいいのかなど、

ノウハウをかんたんに知る

ことができます。フリーランスになることに対する不安が以前よりも解消されやすいことも、経験ゼロでもフリーランスになれる理由の1つでしょう。

年収の相場はどれくらい?

フリーランスエンジニアの平均年収は500~800万円というデータがあります。

稼げる人は年収が1,000万円

を超えているという驚愕の事実も。エンジニアとしての実務経験年数による差があり、1年未満の経験では月収40~50万円、それ以上で実績も豊富な人は月収100万円に達するようです。常に需要のある言語や情報を知り、技術を身につけることで単価はUPしやすくなり、その分収入は増えていきます。

また、在宅型よりも常駐型の仕事の方が単価が良く年収がいい傾向があります

単価のいい案件を転職サービスで探そう

自分に合った条件や内容の案件を、できるだけ高単価で受注し収入を得たい。ここでは単価が良く、サポートが受けられるおすすめの転職サービス、エージェントを4つご紹介します。

レバテックフリーランス

認知度が最も高く、案件数が多いことで人気のエージェントです

エンジニア専門のサービスなので、エンジニアのスキルやレベルに見合った案件を紹介してくれます。

高単価の案件が多いですし、定期的にヒアリングがあり、サポートも充実。

嬉しいのは独立前の登録も可能なこと

どんな案件があるのか見てから決めたいという人も利用できるため、フリーランスになってからの見通しが立つと好評です。

レバテックキャリア

非公開の高給与案件があるため、登録したくなるサービスの1つです

また、企業別の対策を取ってくれるため、希望の案件を受注しやすくなっています。

IT業界に精通した頼りになるアドバイザイーがいることも特徴的です

知名度はまだまだ低いですが、利用者の技術力などの情報を詳しく聞き、企業から案件を受注できるように面談してくれるなどサポートが充実していておすすめです。

転職成功率が高いので、フリーランスになりたての人や、企業の面接対策に困っている人などには最適なサービスでしょう。

PE-BANK

案件が50,000件あると謳っているサービスです

スキルや条件、希望などに応じて案件を紹介してくれるのはもちろん、高単価のプロジェクトも抱えているため、高収入も実現可能です。

PE-BANKとプロ契約を結ぶことで、大規模案件をみんなで受注することもでき、個人で仕事を探すよりも経験、実績を得ることも可能。

また、独自に共済会制度を設けていて、入院時の保障などが受けられます

さらに、キャリアアップに必要な資格の受験料をバックアップしてくれるなどサポート内容が充実しているので、安心して勉強、仕事ができるでしょう。

Midworks

エンジニアとして独立するために、正社員のような保障を受けながら仕事をすることができます

個人でやっていると通常は福利厚生はありませんが、Midworksにはリロクラブが運営する福利厚生があります。

また確定申告ソフトで有名なfreeeを無料で使えるサービスも受けられることも魅力の1つ。

Midworksの査定で合格できれば給与保証も受けられます

収入額に関しては、プロジェクトごとの発注金額が表示されているため、いくら自分の手元に入ってくるのか明確で安心できると評判です。