外壁のひび割れが引き起こすリスクとはどんなのが考えられるの?

外壁ヒビ割れが起きると

どのようなことが起こるのでしょうか。

ひび割れが小さいとき、「まあ、修理するほどじゃないよね」といって放置している場合が多いのでは無いのでしょうか。

こんな時、

ひび割れにより『雨漏り』が発生する

ケースが多くなっています。

小さなひび割れでも、少しずつ腐食が進めば雨漏りも深刻化しまいます。

腐食が進むと、大がかりな修繕が必要になるため、

経済的にも負担

が大きくなりかねません。

ですから、小さな雨漏りでも

早めに修繕を依頼し、対応をする

ことが大切です。

また、ひびの隙間などにカビやこけが生えてしまうことがあります。

特にカビは注意が必要です。

カビの胞子を吸い込むことで、肺の不調やアレルギー症状、シックハウス症候群などの健康被害がでてしまう可能性があります。

さらに、劣化を放置していると外壁だけで無く内側にも結露が生じるようになります。

これにより、家の内側にもカビが発生するリスクが高まるため、さらに健康面に悪影響をもたらす可能性があります。

外壁のヒビ割れは雨漏りにつながる!

雨漏りは屋根からというイメージがありますが、

外壁からもあります。

家などを建ててから年数が経つと、どうしても避けられないのがあらゆる箇所の部材の劣化です。

もちろん外壁も同様です。

日本には四季があり暑い夏もあれば、寒い冬もあります。

材質にもよりますが、熱を持てばわずかに膨張したり、冷えれば収縮したりもします。

また地震大国でもあるので、どこにいても大なり小なり影響を受けます。さらに幹線道路や鉄道線に近いと車や列車が通るたびに振動を受けたりもします。

そういった要因や劣化の影響で

わずかに浅くヒビが入り始めると

そこに雨水が入り込み浸食を始めます。

それに冬場だとそれが凍結すれば氷が膨張します。

それが繰り返されるとヒビがだんだんと大きく、そして深くなります。

その結果、内部まで到達すれば雨漏りが始まってしまうのです。

このように建てた当時には無かった

外壁ヒビ割れが月日が経つごとに徐々に発生し、

それが雨漏りにつながります。

外壁のヒビ割れは建物自体の耐性が落ちる!

外壁のヒビ割れを放置しておくと

建物の耐久性が著しく低下する

ので注意してください。

外壁には建物を丈夫にして耐用年数を長くする役割があるので、

定期的に補修をする必要があります。

直射日光によるダメージは想像以上に大きく、放置しておくと外壁をボロボロにしてしまいます。

ヒビ割れが発生すると雨漏りのリスクがありますし、

放置しておけば湿気・カビの原因

にもなるでしょう。

湿度が高くなって木材が柔らかくなると、

シロアリが住み着いてしまう可能性

があります。

建物の耐性を維持するためには、

適切な時期に外壁塗装をする

ことが大切です。

塗装の種類によって耐久性は変わってくるので、塗装会社とよく相談して決めてください。

価格が高い塗装は長持ちする傾向があるので、安いものより結果的にお得になることが多いです。

あとは塗装会社に対して、過度の値引きをしないことが大切です。

値引きをすることで手抜き工事をされてしまう可能性もないとは言えないので、行き過ぎたコストカットはしないようにします。

外壁ヒビ割れのせいでカビが発生しやすくなるってホント!?

外壁ヒビ割れがあるというお宅があるかと思います。

ですが、大した影響はないと高を括りそのままにしておくと、いつの間にか

カビの温床になっている可能性

があるかもしれません。

本文では、外壁ヒビ割れとカビの因果関係について記していきます。

カビの繁殖しやすい環境とは、長時間水分があるジメジメとした場所です。

掃除などの手入れを怠ると繁殖するというイメージがあるかもしれませんが、実は水分さえあれば絶好の繁殖場所となりえてしまいます。よって、水場の近くや湿気がたまる所、雨水の捌けが悪く水がたまってしまう所などの場所に多く発生します。

この条件は外壁ヒビ割れも満たしており、

ひび割れた凹凸部分に湿気や雨水がたまり

その水分を利用してカビが繁殖してしまう、

という事態に陥る場合があります。

この家の外壁は新しいから生えない、少々のひび割れでは外観は損なわないなどと事態を甘く見ず、

外壁ひび割れの発生はカビ発生の前兆

といった見方で対処をすると、綺麗な外壁を長期間保つことができるかと思われます。

外壁がひび割れると当たり前だがどうしても見た目が悪くなる

住まいもまた住民と同様に年齢を重ねていきますし、常に外気にさらされているため、経年劣化は自然と進んでいきます。

現実問題として絶対に老朽化しない建物はありません。

新築当時は綺麗だった豪邸やタワーマンションなども経年劣化は避けられませんので、定期的な点検が不可欠です。

外壁ヒビ割れは特に起きやすい老化現象

の一つとなります。

雨風に長期間さらされ、台風や地震などの災害に耐えるだけでも建物には大きな負荷がかかります。

外壁ヒビ割れが起きても直ちに耐久性には問題は生じません。むしろ外壁ヒビ割れ自体は重大リスクではなく文字通り表面にヒビが入っているだけですので、必要以上に劣化を恐れる必要はないです。

ただし

見た目は非常に悪く、住民の不安要因

になり得ます。

外壁ヒビ割れは、いわゆる亀裂とは違いますが、

見た目が悪いため

目立ってしまう前にメンテナンスで補修

した方が良いでしょう。

見た目が悪いと不動産物件としての価値にもヒビが入ります。